軽貨物を副業でやるリアル【週3日・土日だけで月10万円は稼げるのか?】
「副業で軽貨物を始めたい」という相談が増えています。物価上昇・副業解禁の流れを受けて、週末だけ黒ナンバーで稼ぐスタイルに興味を持つ人が増えているのは自然な流れです。ただし、現実は「やってみたら思ったより稼げなかった」というケースも少なくありません。本記事では、副業ドライバーの実態を数字と体験談ベースで正直に書きます。
副業ドライバーの現実的な収入:週3日で月いくら?
まず数字を整理しましょう。週3日稼働(月12〜13日)の場合の試算です。
| 項目 | 控えめな場合 | 頑張った場合 |
|---|---|---|
| 1日の配達個数 | 80個 | 120個 |
| 1個あたり単価 | 150円 | 160円 |
| 1日の売上 | 12,000円 | 19,200円 |
| ガソリン代(1日) | ▲1,800円 | ▲2,200円 |
| 1日の手残り | 約10,200円 | 約17,000円 |
| 月13日稼働の手残り | 約13万円 | 約22万円 |
上記から保険料(月8,000〜15,000円)・リース料の按分を引くと、実質の月収は8〜15万円程度が現実的なレンジです。「週3日で月10万円」は、条件が揃えば十分に達成可能ですが、80個/日の安定稼働が前提になります。
土日だけ稼働の場合
土日2日間のみ(月8〜9日稼働)に絞ると、手残りは月5〜8万円程度になります。「月10万円」を土日だけで達成するには、1日あたり150個以上の配達か、高単価案件(企業間配送・チャーター便)への参加が必要です。
現実的に言うと、土日2日間だけで月10万円は難しいです。週3日以上稼働できる環境を作るか、副業から専業に近づけていく必要があります。
本業との両立:続けやすいパターンと続かないパターン
続けやすいパターン
- 土日+平日1日:週3日で月12〜13日稼働。体力的にも管理しやすい
- 早朝便専門:朝4〜8時の新聞・食品配送に特化。本業前に終わらせる
- 夜間便専門:18〜22時の夜間配送。本業後にPickGoで案件を取る
続かないパターン
- 平日夜間+土日フル:体力の消耗が激しく、3ヶ月以内に息切れする人が多い
- 案件を選ばず何でも受ける:単価の低い案件ばかりになり、時給換算で1,000円を下回る
副業から独立した事例
副業期間中に月15〜20万円の売上が安定してから専業に切り替えるパターンが、リスクが低いと言われています。3〜6ヶ月の副業期間中に以下を確認することが重要です。
- 委託先(運送会社)の案件量・支払いの安定性
- 自分が配達しやすいエリアと苦手なエリアの把握
- 体力的に何日稼働できるかの現実的な上限
- 車両(リースor購入)の維持費を含めた手残りの試算
Amazon Flex+PickGoの組み合わせ戦略
副業ドライバーに人気の組み合わせがAmazon Flex + PickGoです。それぞれの特性が異なるため、補完的に使えます。
- Amazon Flex:ブロック単位(4〜5時間)で事前予約。計画的に動ける。ただしブロック抽選があり、希望通りに取れないことも
- PickGo:当日の空き時間に単発案件を受注。柔軟性が高い。単価のばらつきがある
週末にAmazon Flexのブロックを1〜2本確保し、隙間時間にPickGoで補完する組み方が安定しやすいです。
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まとめ
副業軽貨物で月10万円は、週3日稼働と安定した案件確保ができれば現実的な目標です。ただし土日2日だけでは月8万円前後が現実的な上限になることが多いです。体力との兼ね合いを見ながら稼働日数を設計し、Amazon Flex・PickGoを組み合わせて効率よく稼ぐ戦略が副業ドライバーには向いています。
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