軽貨物を副業でやるリアル【週3日・土日だけで月10万円は稼げるのか?】

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軽貨物を副業でやるリアル【週3日・土日だけで月10万円は稼げるのか?】

📅最終更新: 2026年4月3日

「副業で軽貨物を始めたい」という相談が増えています。物価上昇・副業解禁の流れを受けて、週末だけ黒ナンバーで稼ぐスタイルに興味を持つ人が増えているのは自然な流れです。ただし、現実は「やってみたら思ったより稼げなかった」というケースも少なくありません。本記事では、副業ドライバーの実態を数字と体験談ベースで正直に書きます。

副業ドライバーの現実的な収入:週3日で月いくら?

まず数字を整理しましょう。週3日稼働(月12〜13日)の場合の試算です。

項目 控えめな場合 頑張った場合
1日の配達個数 80個 120個
1個あたり単価 150円 160円
1日の売上 12,000円 19,200円
ガソリン代(1日) ▲1,800円 ▲2,200円
1日の手残り 約10,200円 約17,000円
月13日稼働の手残り 約13万円 約22万円

上記から保険料(月8,000〜15,000円)・リース料の按分を引くと、実質の月収は8〜15万円程度が現実的なレンジです。「週3日で月10万円」は、条件が揃えば十分に達成可能ですが、80個/日の安定稼働が前提になります。

土日だけ稼働の場合

土日2日間のみ(月8〜9日稼働)に絞ると、手残りは月5〜8万円程度になります。「月10万円」を土日だけで達成するには、1日あたり150個以上の配達か、高単価案件(企業間配送・チャーター便)への参加が必要です。

現実的に言うと、土日2日間だけで月10万円は難しいです。週3日以上稼働できる環境を作るか、副業から専業に近づけていく必要があります。

本業との両立:続けやすいパターンと続かないパターン

続けやすいパターン

  • 土日+平日1日:週3日で月12〜13日稼働。体力的にも管理しやすい
  • 早朝便専門:朝4〜8時の新聞・食品配送に特化。本業前に終わらせる
  • 夜間便専門:18〜22時の夜間配送。本業後にPickGoで案件を取る

続かないパターン

  • 平日夜間+土日フル:体力の消耗が激しく、3ヶ月以内に息切れする人が多い
  • 案件を選ばず何でも受ける:単価の低い案件ばかりになり、時給換算で1,000円を下回る

副業から独立した事例

副業期間中に月15〜20万円の売上が安定してから専業に切り替えるパターンが、リスクが低いと言われています。3〜6ヶ月の副業期間中に以下を確認することが重要です。

  • 委託先(運送会社)の案件量・支払いの安定性
  • 自分が配達しやすいエリアと苦手なエリアの把握
  • 体力的に何日稼働できるかの現実的な上限
  • 車両(リースor購入)の維持費を含めた手残りの試算

Amazon Flex+PickGoの組み合わせ戦略

副業ドライバーに人気の組み合わせがAmazon Flex + PickGoです。それぞれの特性が異なるため、補完的に使えます。

  • Amazon Flex:ブロック単位(4〜5時間)で事前予約。計画的に動ける。ただしブロック抽選があり、希望通りに取れないことも
  • PickGo:当日の空き時間に単発案件を受注。柔軟性が高い。単価のばらつきがある

週末にAmazon Flexのブロックを1〜2本確保し、隙間時間にPickGoで補完する組み方が安定しやすいです。


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まとめ

副業軽貨物で月10万円は、週3日稼働と安定した案件確保ができれば現実的な目標です。ただし土日2日だけでは月8万円前後が現実的な上限になることが多いです。体力との兼ね合いを見ながら稼働日数を設計し、Amazon Flex・PickGoを組み合わせて効率よく稼ぐ戦略が副業ドライバーには向いています。


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軽貨物開業ナビ 編集部

軽貨物ドライバーとして独立した経験をもとに、開業・稼ぎ方・節税まで実体験ベースで情報発信。「稼げない現実」も正直に書くメディアです。

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